人間関係がしんどいと感じる職場にいるあなたの悩み聴かせてください。

職場で働く時間の占める割合は、一日の中でも一番大きいかと思います。そんな中、人間関係がしんどいとなると、かなりきついですね。仕事自体が上手く行っていれば問題ないということではないと思います。職場でもほっとする時間がないと心が病んでいきます。何か無理しすぎてはいませんか？頑張りすぎてはいませんか？自覚症状に気づいてあげましょう。心のSOSに気づいてあげましょう。

職場の同僚や上司に相談したり、専門の産業カウンセラーの方がいらっしゃるところは、是非相談してみてください。きっと親身になって相談にのっていただけると思います。しかし、どうしても、話しにくい場合もあるかと思います。そんな時は、とちぎ心の道しるべに、お気軽にお問合せください。

不登校が子供の心の病とすれば、出勤困難症は大人の心の病です。中高年のサラリーマンを中心に、会社に就職したばかりの20代から働き盛りの30代にかけても多くみられます。会社に行く意思はあるのにいけないという状態。典型的な症状としては、会社の近くや入口まで来たのに中に入ることができず、自然と足が家に向いてしまう。家に帰らずに、公園や街中をぶらぶらして一日を過ごす人も少なくない。また、心や体に具体的な症状が現れるケースもある。例えば、うつ状態になり、朝起きても体がだるくていうことをきかなかったり、出勤前や通勤途中に腹痛や下痢を起こしたり、気分が悪くなることもあります。このような状態から1日、2日と欠勤しているうちに、そのままズルズルと会社に行かなくなり、退職してしまうケースもあります。そうなる前に、一人で考え込まず、ご相談ください。ズームでも受け付けておりますので、まずご連絡お待ちしております。