心の健康を保つには、セルフチェックで自分自身を見つめなおす厚生労働省推奨こころの耳お勧めです。
2022/07/08
心の健康管理を行うためには、心が病気になるとどのようなことが起こるのか、おおよその症状を把握しておくことが大切です。
何となく憂つで、気分が落ち込む日が続くと、心療内科や精神科を受診したほうが良いのか判断に迷うこともあります。専門家のサポートを必要とするのはどのような場合であるか、判断するポイントを知っておくのが大切です。1つ目として自分の感情や気分、行動などに関して悩んだり、苦痛を感じたりしている場合は、心の病気にかかっていることが考えられます。あなたが、専門家に相談したいと感じるようであれば、治療やカウンセリングの対象になります。訴えで最も多いものは、不安と抑うつの症状です。2つ目として不安に伴う症状としてよく見られるのは動悸、めまい、ふるえ、吐き気、息苦しさ、発汗、頻脈、頭痛、睡眠障害、などがあります。抑うつに伴う症状としては、食欲不振、体重減少、便秘、疲労感、性欲減退なども目立ちます。身体的な疾患や原因が見つからない場合には、専門医の診察を受けてみるとよいでしょう。3つ目は不安などが原因で外出ができなかったり、抑うつ感が強まることで気力が失われ、仕事が進まなかったりするなど、仕事や日常生活に支障が出ている場合は治療を受ける必要があります。家に閉じこもったり、苦しい思いをしながら仕事を続けたりしていると、症状を悪化させる悪循環につながる恐れがあるため、早めに専門医の診察を受けることが望ましいです。それでもまだ専門医にかかるほどではないかなと迷っているときは、心理カウンセリングを受けてみることをお勧めいたします。そして、専門医にかかった後、先生に中々話をじっくり聞いてもらえない、もっと話を聴いてほしいという方は、心理カウンセリングを是非受けてください。ご自分の心を開放してあげてください。そんなあなたの力になれますことを、願っています。とちぎ心のみちしるべはあなたの明日をサポート致します。
----------------------------------------------------------------------
とちぎ心のみちしるべ
〒321-4217
住所:栃木県芳賀郡益子町益子1051-7
電話番号 :090-1049-7219
----------------------------------------------------------------------