とちぎ心のみちしるべ

孤独感や不安感に襲われることはだれにでもある。病気かもしれない!

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孤独感や不安感に襲われることはだれにでもあります。病気?誰かに聞いてほしい。そんな時とちぎ心のみちしるべ!

孤独感や不安感に襲われることはだれにでもあります。病気?誰かに聞いてほしい。そんな時とちぎ心のみちしるべ!

2022/08/21

孤独感や不安感に襲われることってありませんか?家族や友達と一緒にいてもふと感じてしまうことってありますよね。今の時代だからこそ、社会現象です。4割の人が感じている。共感してもらえないのが孤独感。ちょっと厄介な感情です。気持ちが楽になる、余計なことは考えない。わかっているけどふと考えてしまう。家事が一段落して、子供と一緒にいる時・・・。周りと比べて・・・。将来のことを考えると・・・。

年代によっても、孤独感や不安感を感じてしまう時ってあるんですよね。子育てが一段落して親が病気や介護が必要となった時、共感してくれる親や家族や友達が身近にいなくなったり、亡くなられた時。

私たち人間(ヒト)は「霊長類(れいちょうるい)」と呼ばれるサルたちの一員です。チンパンジーは群れで生活することが知られています。その霊長類の中に、ヒト・チンパンジー・ゴリラ・オランウータンを含むヒト科という区分があります。昔、ヒトとチンパンジーは同じ一つの生き物だったそうです。それがおよそ500万年前に枝分かれして、現在のようなヒトとチンパンジーになっていったそうです。500万年前というと途方もなく昔のことのように聞こえるかもしれませんが、生命が誕生してからの約40億年間では、つい最近のことです。ヒトとチンパンジーはとても長い間同じ生き物だったわけです。ヒトとチンパンジーのDNAの塩基配列は98.8%が同じなのです。ヒトとチンンパンジーの差はウマとシマウマの差よりも小さいそうです。ヒトは98.8%チンパンジーであり、チンパンジーは98.8%ヒトなのです。そんなチンパンジーは群れを離れてしまうと、孤独感で早く死んでしまうという研究結果があるそうです。チンパンジーは群れの中で互いに助け合うことで生き残ってきたとも考えられています。

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